〜 第二章 〜

あの頃の輝き以上に!
「全塗すりゃ新車みたいなもんやちゃ(by か)」

・・後半・・





ドアの凹みはパテ埋めで。
案外と重傷だった。


全身をくまなく
削る

削る

削りまくる




ちなみに午前2時をまわった・・・・

ヤスリがけも終了し、
サーフェーサー散布中。

塗装職人としてのプライドをかけて!
かいざー、漢の闘い!!

・・・・

こちらにサフがけの終了した
車体を用意しておきまし・・・・・

そんなわけもなく。


この時点で午前4時。




夜が明けて。

外したパーツのサフがけ
と下地作り。



理音、パーツ塗装初挑戦。 サフの様子チェック。

見よ! 師匠の華麗なる手さばきを。



「技は見て盗め!」 「はいっ 師匠!」

見られてると、気になるんですけど〜 (^^;


完成想像図・・・・

3代目キューブにこんな色の名前があるとは。

それはさておき、
このプロジェクトに関わっていたのは作業をしていた男性陣だけ
ではありませんでした。
食事や子供の世話、寝床など、彼らが心おきなく作業できたのは、
まお、きょうこ、たか3人の女性が居てくれたお陰です。

そんなわけで多くの人が関わったこのプロジェクトもいよいよ
終盤です。









次回予告
 
ひょんなことから始まった
このプロジェクトも大詰め。

最後に待ち受ける試練は
超一流スナイパーからの
挑戦状だった。(うそ120%)

奴の後ろに立つな、
 命が惜しければ・・・・

※画像は本文と関係ありません。

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